ベトナムでサーバーホスティング・クラウド

DMARCレコードの追加

DMARC (Domain-based Message Authentication Reporting and Conformance) とは
DMARCは送信時認証の標準技術であるSPF (Sender Policy Framework) およびDKIM (DomainKeys Identified Mail) をベースにしており、自社ドメイン宛に届いたメールに表示される「送信元(差出人)アドレス」がなりすまされていないか、信頼できるものかどうか(正しく設定されているかどうか)を判断する仕組みです。

DMARC設定を行うためには、ドメイン所有者は、自社ドメイン宛に、「送信元がなりすまされているメールアドレス」または「SPFやDKIM設定がされていないメールアドレス」から届けられたメールをどう処理するか、を定める必要があります。

ご連絡先 [*]	お名前：メールアドレス： ※作業完了後にご連絡をします。DMARC設定内容には影響しません。
設定する自社ドメイン名 [*]
DMARK Policy [*]	None (何もしない)：全てのメール(なりすましメールを含む)はそのまま受信者(自分)に配信されます。また、ruaに指定された宛先に集約レポートメールを送ります。 Quarantine (隔離)：メールは、IMAP接続またはウェブメールで表示される「隔離」フォルダに配送されます。POP受信設定時は見ることができません。また、rufに指定された宛先に失敗レポートメールを送ります。 Reject (拒否)：メールの受け取りを拒否し、差出人に返します。また、rufに指定された宛先に失敗レポートメールを送ります。
rua(集約レポート)を受け取るメールアドレス	メールアドレスは、設定をする自社ドメイン名を含んだメールアドレスを指定してください。空欄または自社ドメインを含まないメールアドレス指定時は、レポートは送信されません。
ruf(失敗レポート)を受け取るメールアドレス	メールアドレスは、設定をする自社ドメイン名を含んだメールアドレスを指定してください。空欄または自社ドメインを含まないメールアドレス指定時は、レポートは送信されません。